よみもの

僕にとって
金の価値がある一冊

まちライブラリーからこの一冊

僕にとって金の価値がある一冊

この本は何回も手放しているんです。人にあげて、また買うんです。もう10冊ぐらいは買ってます笑 一章一話ごとに分かれてて、原理原則が全部出てきて、それを物語として掘り下げていく。めっちゃ読みやすいですよ。「そんな事できん」みたいのじゃなくってやろうと思えばできることが、全部書いてある。 例えば、はじめの章に、収入の10分の1は自分のために使えって書いてあるんですけど、10年したら1年分の所得が貯まっていく。で、貯まった時にそれを運用して増やすっていう。 読んですぐできるし、希望が持てます。 お金のことって学校では教えてくれないじゃないですか。だからこそ、一番読んで欲しいのは、子供がいて、自分もお金のことよく分からないみたいな人ですね。だからこそ読んでもらって、面白ければ、子供にも読んでみてもらえればいいなって。

本を紹介してくださった
天野 聡さん

書籍情報

バビロンの大富豪

著者:著:ジョージ・S・クレイソン 訳:大島 豊
出版:キングベアー出版 / 2000年

バビロンの大富豪

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